川上さん、プロの競輪選手への道を開く [神大生個人話題]
今年1月に川上真吾さん(情報科学科4年)が静岡県伊豆市にある日本競輪学校の入学試験に合格しました。競輪界でも大学・理系からの出身は珍しいとのこと、神奈川新聞2/5号では1面にカラー写真付見出しがあり、社会面記事にも卒論担当教員と共に写った写真がありました(下記カナロコ記事にその写真があります)。
川上さんが競輪選手を目指すようになったのは大学3年の時、キャンパスの地元・平塚競輪場でレースを見たのがきっかけだとか。脚力だけで時速70キロを出すそのスピード感に引かれたそうです。トレーニング好きで身長183cm、男子バスケットボール部の主将も務め、基礎体力には自信があったとのこと。昨夏から本格的に練習を開始、秋の適性試験では8~9倍の倍率の中で見事に結果を出した末、先月の入学試験に合格したそうです。
5月には日本競輪学校へ同期75人と共に入学し、1年間訓練を受けた後、最終的に国家試験にパスできれば来夏にプロデビューできます。
湘南ひらつかキャンパスからの話題だけに、化学科卒業生のうおりとしては感動ひとしおです。平塚競輪場で川上さんの姿を見る日が待ち遠しいですね。
by うおり
参考にした記事:神奈川新聞2009/2/5号
神奈川新聞「カナロコ」の記事はこちら
川上さんが競輪選手を目指すようになったのは大学3年の時、キャンパスの地元・平塚競輪場でレースを見たのがきっかけだとか。脚力だけで時速70キロを出すそのスピード感に引かれたそうです。トレーニング好きで身長183cm、男子バスケットボール部の主将も務め、基礎体力には自信があったとのこと。昨夏から本格的に練習を開始、秋の適性試験では8~9倍の倍率の中で見事に結果を出した末、先月の入学試験に合格したそうです。
5月には日本競輪学校へ同期75人と共に入学し、1年間訓練を受けた後、最終的に国家試験にパスできれば来夏にプロデビューできます。
湘南ひらつかキャンパスからの話題だけに、化学科卒業生のうおりとしては感動ひとしおです。平塚競輪場で川上さんの姿を見る日が待ち遠しいですね。
by うおり
参考にした記事:神奈川新聞2009/2/5号
神奈川新聞「カナロコ」の記事はこちら
2009-02-06 01:35
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コメント(2)
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夢を実現された事に驚きました!! 実は高校の時の知り合いで、競輪が大好きだったのは知っていましたが、まさか自分でなってしまうなんて・・・すごい! うわさを聞いてネットで調べました。
一人で感動中・・・・・
真吾!おめでとう!頑張ってね!!
by みな (2010-07-09 11:19)
> みな さま
遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
この方と高校時代の知り合いだそうで、これからも応援していってくださいね。
#因みに私も出身学科がこの方とと同じで、先輩に相当しますが。
by M1981 (2010-07-17 09:13)