全日本吹奏楽コンクール、22年ぶりに金賞逃す

出典：朝日新聞23日付朝刊・横浜版

昨日青森市で開かれた第67回全日本吹奏楽コンクールがあり、神奈川大学吹奏楽部が東関東代表として出場しました。

結果、今年は銀賞にとどまり、22年ぶりに金賞を逃す事態となりました。

今回演奏した課題曲５(日景貴文作曲「ビスマス・サイケデリア１」)と自由曲(三善晃作曲の「交響三章」)にはかなり苦戦されたそうで、指揮者の小澤俊朗氏曰く、特に自由曲が学生には難しいとのことでした。
インスペクターの学生は、作曲者の平和を強く希求する情念が込められたクライマックスをどう表現するか、より深くイメージできるように何度も話し合ったとのことでした。
山伏の護摩行を思わせる激しい祈りを見事に表現した学生たちを、小澤氏は「よく勉強してくれた」と労っていました。


来年1月の正月に池袋で定期演奏会がありますが、今回のこの事態を受け止めつつも糧にしてこれからも素晴らしい演奏を願いたいと思います。

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箱根駅伝予選突破

本日10月26日(土)、立川の自衛隊立川駐屯地から昭和記念公園にかけて、箱根駅伝の予選会があり、神奈川大学も出場しました。

結果、2位で予選を突破しました。

以下結果(予選通過大学のみ掲載、時:分:秒)
1位：東京国際大学　10:47:29
2位：神奈川大学　10:50:55
3位：日本体育大学　10:51:09
4位：明治大学　10:51:42
5位：創価大学　10:51:43
6位：筑波大学　10:53:18
7位：日本大学　10:54:29
8位：国士舘大学　10:55:21
9位：早稲田大学　10:55:26
10位：中央大学　10:56:46

今回特筆すべき点は、筑波大学が26年振りに大学として本戦出場を果たした一方、山梨学院大学・城西大学・上武大学・大東文化大学と言った馴染みのある大学が予選落ちをした(特に山梨学院は衝撃大)ことになり、長く本大会に出場することの難しさを痛感しています。(母校は10年前に一度本戦を逃している)

とりあえず、来年1月2・3日の箱根駅伝は多くの沿道応援お願いしたいと思います。

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今年の全学ホームカミングデーは中止

既に神大公式サイトやそのツイッター・Facebookなどでアップされていますが、13日(日)に予定しておりました第25回神奈川大学ホームカミングデーは、台風19号接近による学内の安全確保ができないこと等により中止となりました。

代替の予定もありませんので、楽しみにされた方は申し訳ありませんがご了承ください。

関連URL：http://emergency.kanagawa-u.ac.jp/index.php?c=topics_view&pk=20191009002

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