吹奏楽部、通算30回目の全国金賞 [吹奏楽部]
出典:朝日新聞28日付朝刊・横浜版
昨日第66回全日本吹奏楽コンクールの大学の部が、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホールで行われ、東関東代表として出場しました。
今回は課題曲5と自由曲「海」(ドビュッシー、今年は没後100年)を演奏しました。
トップバッターでどちらかと言うと不利な状況(ツイッターでの他者の投稿と吹奏楽部OGから聞いた話を加味)ではありましたが、細部まで練り上げた美しく重厚なサウンドで、風と海が対話する様子を描き出していました。
インスペクターの現役生(3年)は、「神大にとって思いの詰まった曲(40年前に後述の小澤先生が初めて臨んだ全国大会で初めて金賞を受賞した曲)で30回目の金賞を目指してきました。節目が色々重なり、プレッシャーもありましたがほっとしました。」と話していました。
また、指揮者の小澤俊朗氏も「プログラム1番で気を使いましたが、金賞を頂けて肩の荷がおりました。」と話していました。
追伸
吹奏楽部フレッシュコンサートが11月14日(水)に、横浜キャンパス2号館地下演習室にて17:30開場・18:00開演で行われます。
お時間のある方は鑑賞してみてはいかがでしょうか?
昨日第66回全日本吹奏楽コンクールの大学の部が、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホールで行われ、東関東代表として出場しました。
今回は課題曲5と自由曲「海」(ドビュッシー、今年は没後100年)を演奏しました。
トップバッターでどちらかと言うと不利な状況(ツイッターでの他者の投稿と吹奏楽部OGから聞いた話を加味)ではありましたが、細部まで練り上げた美しく重厚なサウンドで、風と海が対話する様子を描き出していました。
インスペクターの現役生(3年)は、「神大にとって思いの詰まった曲(40年前に後述の小澤先生が初めて臨んだ全国大会で初めて金賞を受賞した曲)で30回目の金賞を目指してきました。節目が色々重なり、プレッシャーもありましたがほっとしました。」と話していました。
また、指揮者の小澤俊朗氏も「プログラム1番で気を使いましたが、金賞を頂けて肩の荷がおりました。」と話していました。
追伸
吹奏楽部フレッシュコンサートが11月14日(水)に、横浜キャンパス2号館地下演習室にて17:30開場・18:00開演で行われます。
お時間のある方は鑑賞してみてはいかがでしょうか?
タグ:吹奏楽部 全日本吹奏楽コンクール